かさたな日記

主にUnityを使った制作記録。書いてる人は初心者です。一緒に頑張ろう。

1週間ゲームジャムで制作してみて

ブログを書くのが2日ほど遅れちゃいましたが、
unityroomさんの一週間ゲームジャムに参加させていただきました。

既にサイトの方にはページを作っているので今さら感ですが
私が制作したのはこいつになります。
Tamatot - タマトット | ゲーム投稿サイト unityroom - Unityのゲームをアップロードして公開しよう

ありがたいことにたくさんの方に遊んでもらって、
作った甲斐はもう十分すぎるほど実感させていただきましたー。


ゲームジャムの感想ですが、
「跳ねる」という一つのお題から様々な方向性、
ゲーム性を持った作品が出てきたのが印象的でした。
私の奴はすごいストレートだったので、(毎度ひねりがない)
こういう路線もアリかーと唸らせていただきました。

あとはやはりどの作者様もどんな面白さを、言うか
『体験』を伝える方法をよく考えられてるなぁと。

私の場合、今回は全体的な触り心地を良くすることと、
あとはアレを揺らすことだけに心血をそそ…… いや、うん。


で、制作時間はそこそことれたのですが
さすがに素材までは自作する時間がなかったので
素材屋さんとアセット頼みです。
イラストをちょっと描いたけどそのくらいです。

オプションやUIのアニメなどの機能は
RPGを作る過程で汎用ライブラリが作ってあったので
それの一部を突っ込みました。

特に難しいことはやってないと思うのですが
跳ね方の調整はコード側から調整を加えていたりします。
具体的にはよりY軸方向にベクトルがかかるようになっています。

あとタマトットや泡のコリジョンは複数のサークルコライダーがジョイントされているのですが
そこの同時接触判定のタイミングもちょっとだけ弄っています。
たまにすごくジャンプしたりするのは同時接触の判定を抜けたときです。
(小魚をまっすぐ踏む形になると抜けやすい)


うーむ、何か散漫な文章というか……
例によってあんまり役に立つこと書けそうにないのでこの辺で。
とにかく今回はすごく刺激を頂きました。
これを次回作への糧にできればいいなと思います。

などと言いつつ、まだこの記事を書いている時点では
全ての作品を遊べておりません。何せ70作品もあるのだ。
これはまだ刺激を頂けるということだ! みんなで遊ぼう!

よかったらタマトットも遊んでね!
作者はスコア9999のカンスト者の登場をお待ちしています!

自分用Unityメモ:ポーズ時と終了時に処理を行う

OnApplicationPauseとOnApplicationQuitで
それぞれ、ポーズ時や終了時に処理を行うことが出来るみたい。

ここで言うポーズする、とはアプリをバックグランドに置くことを指します。
復帰時に一時停止させておく処理を挟むとアクションゲームなどでは親切かも。

終了時にはデータの保存などが主な処理になると思いますが、
これちょっと微妙に不安定と言うか、
ユーザーのゲーム終了の仕方によっては絶対呼ばれるとは限らないので
保存処理をここだけに置いておくのは危ないと思います。

あとWebGLのゲームなんかだと、
終わるときはブラウザバックか閉じるか、になると思いますが
この場合もやっぱり呼ばれないみたいなので注意。

今作ってる1週間ゲームジャムのセーブが保存されないと思ったらこれでした...。

    
    //アプリケーションのポーズ時
    void OnApplicationPause(bool pauseStatus)
    {
        if (pauseStatus)
        {
            Debug.Log("ポーズしました");
        }
        else
        {
            Debug.Log("ポーズから復帰しました");
        }
    }

    //アプリケーションの終了時
    void OnApplicationQuit()
    {
        Debug.Log("アプリケーションを終了します");
    }

Unityでゲーム制作:ゲームジャム編その1

UnityRoomさんの一週間ゲームジャムに参加してみたいと思います。
今回のお題は「跳ねる」で、製作期間は30日の20:00まで。

実は温めていたアイデアはお題に沿わなかったので
急きょ予定を変更することになりそうですが
なんとかミニゲームを一つ作ろうと思います。

これまでの最短制作時間は3日……習作コーナーのパズル。
だだだ、大丈夫だ、問題ない。



今回使えなかったアイデアはまた別の機会に。