自分用Unityメモ:ポーズ時と終了時に処理を行う
OnApplicationPauseとOnApplicationQuitで
それぞれ、ポーズ時や終了時に処理を行うことが出来るみたい。
ここで言うポーズする、とはアプリをバックグランドに置くことを指します。
復帰時に一時停止させておく処理を挟むとアクションゲームなどでは親切かも。
終了時にはデータの保存などが主な処理になると思いますが、
これちょっと微妙に不安定と言うか、
ユーザーのゲーム終了の仕方によっては絶対呼ばれるとは限らないので
保存処理をここだけに置いておくのは危ないと思います。
あとWebGLのゲームなんかだと、
終わるときはブラウザバックか閉じるか、になると思いますが
この場合もやっぱり呼ばれないみたいなので注意。
今作ってる1週間ゲームジャムのセーブが保存されないと思ったらこれでした...。
//アプリケーションのポーズ時 void OnApplicationPause(bool pauseStatus) { if (pauseStatus) { Debug.Log("ポーズしました"); } else { Debug.Log("ポーズから復帰しました"); } } //アプリケーションの終了時 void OnApplicationQuit() { Debug.Log("アプリケーションを終了します"); }
Unityでゲーム制作:ゲームジャム編その1
UnityRoomさんの一週間ゲームジャムに参加してみたいと思います。
今回のお題は「跳ねる」で、製作期間は30日の20:00まで。
実は温めていたアイデアはお題に沿わなかったので
急きょ予定を変更することになりそうですが
なんとかミニゲームを一つ作ろうと思います。
これまでの最短制作時間は3日……習作コーナーのパズル。
だだだ、大丈夫だ、問題ない。
今回使えなかったアイデアはまた別の機会に。
Unityでゲーム制作:パズルRPG編その1
ツイッターの方にもあげたけど、
今はパズルRPGっぽいものを作っています。
このステータス画面は流用が利くので
ゲーム部分の完成品がどうなるかはまだ未知数でございます。
何かパズルばっかり作ってる気がするし...。